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 カヌー・鈴木康大選手がライバル選手の飲料に薬物混入させる 8年間の資格停止処分に


0SAYA★ 2018/01/10 06:33 19件 6989pv 


↓鈴木康大



↓小松正治




 日本カヌー連盟は9日、昨年9月のスプリント日本選手権(石川県小松市)に出場した鈴木康大(32)=福島県協会=が、大会中にライバルの小松正治(25)=愛媛県協会=の飲み物に禁止薬物の筋肉増強剤メタンジエノンを混入させ、小松がドーピング検査で陽性になったと発表した。日本アンチ・ドーピング機構は鈴木に8年間の資格停止処分を科し、暫定資格停止となっていた小松の処分を解除。日本連盟は鈴木に対して、定款上、最も重い除名処分を理事会、総会に提案することを明らかにした。

 東京五輪まであと2年半となる中、日本で前代未聞のドーピングスキャンダルが起こった。10年アジア大会銅メダリストでもあるカヌーのトップ選手が、ライバルのドリンクボトルに禁止薬物を“盛り”、ドーピング違反に追いやるというドラマのようなショッキングな出来事が発覚。他者からの混入によるドーピング違反発覚は国内初で、衝撃が走った。

 “動機”は東京五輪に向けてのゆがんだ思いからだった。鈴木は連盟の調査に「ライバルの記録が伸びており、東京五輪出場が危うくなっていた。陥れようと思った」と、東京五輪の代表入りを争う若手の台頭に焦りがあったことを告白した。

 禁止物質を含むサプリメントの錠剤は、昨年8月中旬の海外遠征中にインターネット通販で購入。日本選手権のレース前、艇の保管場所付近に置いてあった小松のドリンクボトルに、同選手が離れていた隙に砕いておいた錠剤を投入した。

 その後、小松が検査で陽性となり、暫定的資格停止処分を受けたことを聞いた。鈴木は良心の呵責(かしゃく)に耐えかね、昨年11月20日に連盟に電話で“自白”。「私自身、大変弱い人間でした。無実の小松正治をこのままにしておけない。日本がアンチ・ドーピングに進んでいる中、カヌーはやっていると思われたくない」と、行為を認めたという。

 連盟によると、10年ごろから国内大会や日本代表の海外遠征中にパドルの破損や紛失、現金の盗難などが度々発生。鈴木は一部への関与を認め、小松以外への妨害行為も証言した。3人とは示談が成立しているが、小松は禁止薬物混入のほか、競技で使用する道具を盗まれたとする被害届を石川県警に受理されており、捜査中となっている。


↓全文はソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180110-00000002-dal-spo








↓ネットの反応
・最後に良心が残っていたのがこいつの救い。猛省して人生をやり直してほしい
・後輩に‥情けない
・これって、そもそも法的にも問題ありそうだけど
・自白すれば告訴しない、とか裏取引があったはず。
・こんな卑劣な男、8年間の資格停止だけでいいのかなぁー?





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10名無しさん 2018/01/10 14:03

日本に何か問題があると、他国に罪をなすりつけようとしてる奴は、良心の残ってた鈴木よりも気持ち悪い。

恥の上塗りで、そんな奴こそ日本人じゃないで欲しい。

少なくとも日本で学び、育ち、日本代表候補になった人が、他の国の血が混ざってようが関係ねえだろバカが。



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