フランスに留学中の黒崎愛海さん（２１）が行方不明になっている事件で、国際手配されているチリ国籍のニコラス・セペダ容疑者（２６）が今月３日、ＳＮＳ上で事件についてメッセージを投稿していたことが新たにわかった。

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　新たに入手したＳＮＳのメッセージ。投稿したのは国際手配されているニコラス・セペダ容疑者だ。セペダ容疑者は元交際相手の黒崎愛海さんを殺害した疑いがもたれている。

　セペダ容疑者のＳＮＳ（３日）「僕自身は落ち着いている。実際とても落ち着いているよ。なぜなら何も悪い事はしていないから。単にメディアが騒いでいるだけだ」

　“悪い事はしていない”と容疑を否定。そして-。

　セペダ容疑者のＳＮＳ（３日）「ナルミ（黒崎さん）を当局が見つけてくれるのを待っている。彼女の家族の事を思うととてもつらい。家族の一員のように僕に接してくれたから」

　黒崎さんの家族を気遣う言葉もあった。しかし、フランスの捜査幹部によると、黒崎さんの家族らは二人の交際に反対していたことが新たにわかった。理由はセペダ容疑者の“攻撃的でストーカーのような振る舞い”だったという。セペダ容疑者が投稿した動画では-。

　「ナルミは悪い事をしたんだ」-セペダ容疑者は警告ともとれる言葉を発していた。２人の間になにがあったのか。


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http://news.livedoor.com/article/detail/12507309/