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 8度目のエベレスト登頂に挑戦の登山家・栗城史多さんが遺体で発見される/亡くなる直前までSNS配信
0SAYA★ 2018/05/22 13:31 14件 9610pv
世界最高峰のエベレスト登頂に挑戦していた登山家の栗城史多さんが、遺体で発見された。
下山を始めた栗城が無線連絡に全く反応しなくなり、暗い中で下から見て栗城のヘッドランプも見当たらないことから撮影隊が栗城のルートを登って捜索し、先ほど低体温で息絶えた栗城を発見いたしました」と発表された。
栗城さんは酸素ボンベを使わない『無酸素』、ベースキャンプからは1人で登る『単独登山』でのエベレスト登頂に挑戦中だった。
これまでエベレストに7度挑戦するも登頂には至らず、2012年には重度の凍傷で両手の指9本を失った。
5月20日にアップされたブログには、「みなさん、ナマステ。今、7400mのところに来ています。今はとにかくこのエベレストを、苦しみも困難も感じ、感謝しながら登っています。」と更新されている。
この時の栗城さんの『自撮り』はなく『音声』のみで、息をきらし、苦しそうに話しているようにも聞こえる。
そして、翌日の21日に「下山します」というタイトルで、「栗城は体調が悪く、7400メートル地点から下山することになりました」と栗城さんのスタッフにより更新されたブログ。
事務所などによれば21日、体調が悪化した栗城さんは登頂を断念し7400メートル地点から下山を開始したという。
栗城さんの父親は「本人はおそらく山に登って好きなエベレストで命を落としたというのは、逆に交通事故よりは息子にとって幸せかなと思っています」といつかこのような日が来ることを覚悟していたと胸の内を明かした。
↓全文はソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180522-00010006-fnnprimev-soci
↓ネットの反応
・本当に苦しみも困難も感じて感謝しているなら、登らなかったはず。自然も社会もそんなに甘くなく、うわべだけでは許されない。
・亡くなってから無謀な登山家だったと話す他の登山家 そう思うならスタッフやほかの登山家が止めるべきだったのでは?
・指がない人?遅かれ早かれこうなってもおかしくはなかったよね…
・イモトさんの方が総合的な実力は上かもしれませんね
・亡くなった人を冒涜するつもりはないけど、メディアは美談化しすぎだと思う。
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