【千葉･84歳女性刺殺】中3少年(15)の“新供述”
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▼逮捕された少年(15)の供述
「イライラしてやった。少年院に行きたかった」
「複雑な家庭環境から逃げたかった」
「自分より弱い者を狙った」

▼少年(15)の親が語った“異変”とは―
逮捕された少年(15)の父親
「4月20日ごろから、祖母が作った夜ご飯を食べなくなっていたが、日曜日の夜からカップのご飯や祖母が用意した野菜を食べて、ちょっと良い傾向になってきたんじゃないかと感じていた」

しかし翌日の明け方、自宅に警察が訪れる
「家宅捜索の令状を見せたうえで、家の中に入って『子どもの寝ている部屋ここです』と言った時に、警察が『何で来ているか分かるか』と」

（Q.どういう反応をしていた）
「淡々とした感じ。押し黙るでもなく素直に」
「本当に普通に受け答えしていたのもショックだった」

▼被害女性の死因は“外傷性ショック”
背中を何度も刺されていて、肺を貫通した傷や、心臓に達する傷も

▼少年(15)の供述『家庭が嫌だった』
逮捕された少年(15)の父親
「“家庭から逃げたい”という部分、もともと本人自身、干渉されたくないとか、あの子とあまりコミュニケーションが取れていなかった」

「“家でケンカして”という部分も、怪しい物があったりとか、そういった時に聞き取りして、本人が怒って、結局こっちがそれ以上、踏み込めないという形」

（Q.部屋に刃物を置いていたりは）
「祖母が1回、ナイフは見たと」
「今年ですね、中学3年生になってから。本当に最近」

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https://x.com/hst_tvasahi/status/1922286325774090740