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 【ユーチューバー】ヒカキンが飼い始めた人気猫種の、知られざる悲しみ


0GB★ 2018/08/05 10:25 24件 11847pv 





なぜ炎上?HIKAKINが飼い始めた人気猫種の、知られざる悲しみ

1“スコティッシュフォールド”は、折れ曲がった小さな耳、ふくろうのような丸い顔に加え、性格もおとなしく飼いやすい、として長い間人気を集めている。アニコム損害保険株式会社が毎年発表している人気猫の品種ランキングでも10年間1位を獲得したというほどダントツ人気の品種だ。

私も話題になっている動画を見てみたが、仔猫はスコティッシュフォールドの中でも人気の“折れ耳タイプ”。名前の通り、まん丸な顔も特徴的だ。コメントには「やっぱりスコが飼いたい!」、「猫飼うならスコだよね」という声も多かった。

確かに、スコティッシュフォールドは、愛くるしく、かわいい。この仔猫には罪はなく、丈夫に育ってほしいと思う。しかし、かわいいから、人気ランキング1位の品種だから、有名人が飼い始めたから、とスコティッシュフォールドを飼うのには、さまざまな問題がある。「かわいいんだからいいじゃない」では済まされない、スコティッシュフォールドが「生み出された」背景をぜひとも知ってほしいと思う。

誕生してから歴史が浅い新しい品種

スコティッシュフォールドは、1961年にスコットランドの農園で、耳が折れた猫が生まれたことが発祥とされている。折れ耳のそのメス猫は、“スージー”と名付けられ、2年後に複数の仔猫を出産した。すると生まれた仔猫の中にも、折れ耳がみつかり、遺伝することが確認され、折れ耳猫の繁殖計画が開始された。スージーの子の折れ耳の雌猫はブリティッシュショートヘアという品種の猫と交配され、“スノーボール”という白猫が展覧会などへ出されるようになった。

その後、1971年にアメリカの遺伝学者の元へ数匹の折れ耳猫が送られ、 ブリティッシュショートヘアやアメリカンショートヘアと交配が進められた。品種改良を重ねた結果、1994年に“スコティッシュフォールド”という新しい品種として公認された。品種としてはまだ歴史は浅いのだ。

軟骨異常で、一生、体は痛み続ける

スコティッシュフォールドの一番の特徴は、“折れ曲がった小さな耳”だ。他の猫にないこの特徴が人気の最大の要因になっている。ところがこの折れ耳は、実際には、“軟骨の異常によって起きた奇形”を固定したものだ。先ほどお話した、スコットランドの農園で、たまたま耳の折れた奇形の猫が生まれ、新しい形状が面白いと繁殖が試みられたのだ。

しかし、この軟骨の異常は、都合よく耳だけに現れるわけではない。正式には『遺伝性骨軟骨異形成』と呼ばれ、容赦なく四肢にも症状が現れる。早ければ生後数ヵ月で発症することもあり、痛みによってジャンプができない、痛くて歩きたがらない、触ると嫌がる、などの症状が起ってしまうのだ。折れ耳の猫には、ほぼ100%の確率で、何かしらの症状が出ると言われている。

発症した場合、グルコサミンなどのサプリメントで症状を緩和する、臓器に負担をかける鎮痛剤を一生使い続ける、 低線量放射線の照射をして痛みの緩和をする、外科手術を行うなどの治療が行われる。しかし、どれも対症療法のみで、根本的な治療法は見つかっていない……。少し厳しい言い方になるが、生涯痛みを感じ続ける生き物を“面白くかわいい外見”を求めた人間が、生み出してしまったのだ。

↓全文はソースで
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56785




↓ネットの反応
・趣味みたいなもんで虐待かよ
・ペットなってそんなもん
・これ以上かわいそうなスコを増やさないためにも種を根絶させないとね
・知らなかった 可哀想だな もうやめようこういうの
・ヒカキンに批判してた奴アホちゃうか?って思ってたけど、そういう事だったんか





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7名無しさん 2018/08/05 13:57

今この記事読むまでま〜ったくな〜んにも知らなかったくせに、突然イキって批判してるボンクラ正義マンどもがウケるw

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