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 「がんを治さない」高齢者が増加中。医師が“がんは幸せな病気”だと考える理由
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日本人の最大の死因となる病気・がん。この病気を未然に防ぐため、検診や生活習慣の見直しに余念がないという人も少なくない。
ただ、長年高齢者医療に携わってきた医師・和田秀樹氏は、「60代以降は、がんは“治さない”という選択肢も視野に入れるべき」と指摘する。
◆がんが見つかっても「治療しない」選択肢もある
だから、がんが発覚したときは、思い切って「治療しない」という選択肢を取ってもいいのではないかと私自身は思っています。
医師の間では、「シニア世代にとっては、がんは最も幸せな病気」と言われることもあります。
若い人ががんにかかるとまだ細胞が若いので進行が速いのですが、シニア世代の場合、症状はゆっくり進むことが多いものです。
そのため、治療をせずに放置していても、亡くなる直前まではさほど体力も落ちず、痛みも感じません。がんがつらい病気だと思われるのは、抗がん剤治療や手術が大変だからこそです。
↓全文はソースで
https://news.livedoor.com/article/detail/24892065/


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1名無しさん
2023/08/31 22:41
共感できる記事。80歳代の父が前立腺癌を罹患しているが、特段積極的な治療を行っていない。根治を目指して治療にあたった代償としての副作用に悩まされるよりも、癌でも自由に動くことのできる間は動けるほうがましだという判断からだ。しかも、80まで生きてここで癌になって死んだとしても、それは寿命ということだと達観している。わが父ながら素晴らしいと思っている。
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共感できる記事。80歳代の父が前立腺癌を罹患しているが、特段積極的な治療を行っていない。根治を目指して治療にあたった代償としての副作用に悩まされるよりも、癌でも自由に動くことのできる間は動けるほうがましだという判断からだ。しかも、80まで生きてここで癌になって死んだとしても、それは寿命ということだと達観している。わが父ながら素晴らしいと思っている。


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