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 サントリーHD ジャニーズ事務所所属タレントの広告 契約満了後更新なし
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ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、「サントリーホールディングス」はジャニーズ事務所のタレントとの広告契約を更新しないことを決めました。また、再発防止策などを進めていくことを強く要望しました。
サントリーホールディングスは、現在「オールフリー」でSixTONESの松村北斗さんを広告に起用しています。
ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、サントリーホールディングスは現在ジャニーズ事務所のタレントを起用している広告の契約を被害者の救済策や再発防止策が充分であるとの事務所からの納得いく説明あるまでは、▼満期をもって契約更新せず契約を終了し、▼今後、ジャニーズ事務所と新たな契約を結ばない方針です。
↓全文はソースで
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/715386?display=1


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1名無しさん
2023/09/12 12:45
アサヒ、キリンに続いて、サントリーも、ジャニタレCM外しで横に並ぶのは、時間の問題だった。サントリーの海外での売上高は、すべての売上高の半分以上を占めるからだ。つまり、サントリーは、歴としたグローバル企業であって、ドメスティック(国内での売上高が多く占める)な企業とは異なって、海外の顧客相手にグローバルスタンダードを重視せざるを得ない立場だ。ここにおけるグローバルスタンダードとは、反社会的な企業を取引相手とすることが直接企業価値を著しく毀損することであるところ、今やジャニーズ事務所は、創業以来最近まで大量の少年に対しレイプを行っていた歴とした反社会的な創業者によって営まれてきた企業であり、この創業者が鬼籍入りしたとはいえ、その体質が改善されたとは評価し得ない現状では、企業としての反社会性が完全に払拭されているとは言い難い。よって、このようなジャニーズ事務所と引き続き取引する企業は、取引相手の人権蹂躙を看過するような反社会的な企業だと評価されかねない。したがって、今回サントリーが採った経営判断は、今後もグローバル企業として経済活動することを謳う以上、真っ当なことだと考えられる。
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アサヒ、キリンに続いて、サントリーも、ジャニタレCM外しで横に並ぶのは、時間の問題だった。サントリーの海外での売上高は、すべての売上高の半分以上を占めるからだ。つまり、サントリーは、歴としたグローバル企業であって、ドメスティック(国内での売上高が多く占める)な企業とは異なって、海外の顧客相手にグローバルスタンダードを重視せざるを得ない立場だ。ここにおけるグローバルスタンダードとは、反社会的な企業を取引相手とすることが直接企業価値を著しく毀損することであるところ、今やジャニーズ事務所は、創業以来最近まで大量の少年に対しレイプを行っていた歴とした反社会的な創業者によって営まれてきた企業であり、この創業者が鬼籍入りしたとはいえ、その体質が改善されたとは評価し得ない現状では、企業としての反社会性が完全に払拭されているとは言い難い。よって、このようなジャニーズ事務所と引き続き取引する企業は、取引相手の人権蹂躙を看過するような反社会的な企業だと評価されかねない。したがって、今回サントリーが採った経営判断は、今後もグローバル企業として経済活動することを謳う以上、真っ当なことだと考えられる。


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